いつも流行にはワンテンポ乗り遅れてしまいます、というか一番流行ってる時期にはなぜか妙にひとりしらけてしまい…
今回はちょうど先日地上波でも放送された韓国映画「パラサイト」で有名になったチャパグリ!
たまたま売ってるのを見つけたので、ついに食べてみました。
日本語版(字幕、吹き替え)ではチャパグリという単語は使われてなかったみたいですが、それでも日本人の間で「チャパグリ」という言葉が結構浸透したみたいですよね。
私はチャパゲッティとノグリはそれぞれ食べたことあったんですけど、
2つが合わさったチャパグリは初めてです。
元々は2つを自分で組み合わせて作るものなんですけど、映画で流行ってからは合体した「テャパグリ」が発売されています。
ノグリもチャパゲッティもすごい人気商品ですが、私は好んで食べるほうではないというかまあ普通?
テャパゲッティは甘いなあと思っていました。(塩辛い物好き)
ではチャパグリはどうでしょうか…!

マットな質感のパッケージがかわいい。ノグリは韓国語で「たぬき」の意味で、ノグリキャラクターのたぬきがドンとのっています。

作り方はカップ焼きそばと同じ要領です。

4分後、完成したのがこちら!

たぬきかまぼこが入っています^^見た目は太麺の焼きそばですね。
食べる前に味を想像していたのですが、びっくりするほど想像通り!
焼きそばを想像して食べてしまうとかなり違うと思うし、日本人は好みが分かれるだろうなという不思議な味です。独特な香ばしさというか焦げ臭さもあります。
でもチャパゲッティが甘いと思っていた私には、ノグリの海鮮系だしが加わって甘すぎずかなり食べやすいしおいしい。麺は太目でふわもち。
私はジャージャー麺も苦手なんですが、チャパグリはいける…!クセなりそう。
ご飯というよりはおやつとか軽食で食べるときにおすすめしたいです。
チャパグリとノグリで自分で作ると2人分になっちゃうし手間もあるので、この合体した商品だとお手軽に食べられそうです。
ちなみに自分で合体して作りたいかたはこちらの手順で。(サイトによってレシピが違いますが、こちらは公式レシピを翻訳したものです。)
1. 1100mlの水にチャパゲッティとノグリの具を全部入れて沸かす
2. 沸騰したら2つの麺を入れる。
3. 4分30秒後、150ml(大さじ10杯、小さじなら30杯)を残し、スープを捨てる。
4. チャパゲッティのスープ1、ノグリのスープ1/2、チャパゲッティに付属のオリーブオイルを入れて約30秒煮る
※お好みでステーキをのせて!
ちょっとめんどくさそうかな🤔
合体版の商品はおいしかったし作るのも簡単なので、私は次も合体版を購入する予定!