留学やワーキングホリデーなどで韓国にお住いの方。
ビザや外国人登録について日本語で電話問合せできることをご存知ですか?
出入国管理事務所など窓口では基本韓国語対応なので、むずかしい場合もありますよね。
そんなとき「1345:外国人総合案内センター」に問い合わせると日本語で対応してくれるのでとても便利です。
今回は1345への電話のかけ方をご紹介します。
1345へのつなぎ方・かけ方
1345へのかけ方
- 「1345」へダイヤル
- 「0*」(その他の言語)をプッシュ
- 「6*」(日本語)をプッシュ
- 「0」(係員につなぐ)をプッシュ
- 携帯電話、固定電話などからそのまま「1345」にダイヤルしましょう
- 韓国語・中国語・英語の案内のあとに「その他の言語は0*を押してください」と流れますので、「0*」をプッシュしましょう。(途中で押しても大丈夫です)
- その他の言語で順番に案内が流れます。日本語は6番ですので、「6*」をプッシュしましょう。(途中で押しても大丈夫です。)
- 最後に問い合わせ内容を選択します。基本的に「0:係員につなぐ」でいいと思いますが、3つの中から該当する番号をプッシュしてください。(*不要で番号だけ押せばOK)
①出入国管理事務所の住所・管轄区域・業務取扱時間のご案内
②無料弁護士法律相談
⓪係員につなぐ
管轄の事務所を調べる際も、①よりは③係員につないだ方が早そうです。
係員は韓国の方みたいなんですが、取り扱う内容の割に日本語が乏しい印象…
正しく伝わってないときもあるししかもちょっと適当なので、慎重にきちんと確認しながらお話することをおすすめします!
ちなみに確認できることは基本的なルールのみで、実際に「これはいい」「これはダメ」などの詳しい判断は電話では答えてもらえませんのでそこは窓口で直接確認する必要があります。
営業時間(日本語対応時間)
お昼をきっちり休むところが韓国っぽいですね。笑
私も実際1345には、ワーホリビザの延長についてや、外国人等登録証再発行の手続き方法や必要書類、外国人登録書が自宅に届かないときなどたくさんお世話になりました。
みなさまも困った際はぜひご利用ください。